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ウザく本一周

お久しぶりです。グーグルアナリティクスを見る限りここにはほとんど来客がいないですけど、それでもこれから日記のような文章よりブログを書いていきたいです。

最近天鳳というクソゲーをハマっています。ガチでやっています。説明しよう、天鳳という麻雀もどきのラス回避ゲームは、いくら真剣にやっても、他のゲームと違って必ず収穫が出るというわけではありません。去年の11月からちょくちょくやってきましたが、ptが全く上がっていません。実力は上がっているかもしれませんが、それがデータに反映されるまでは分かりません。逆にptが上がっても、それはただ運が良かったかもしれません。だからクソゲーです(^o^)

こんなクソゲーでも、強くなりたいです。

前はラスった牌譜の検討とかしていましたが、そんなに効果がありませんでした。やっぱり今自分に必要なのは、インプットです。こう打ったら正しいとか、こう打ったらだめとか、このような知識がほしいです。というわけで、最近麻雀の戦術本を読んだりしています。今日はあの有名なウザく本を一周した感想をここで話します。(ちなみに、ウザく本を知ったきっかけは、天鳳位のしゅかつさんのブロクです)

まず正答率は、六割くらいでした。どうでもいい二択を含めれば、多分六割強くらいはありました。

収穫をまとめます。

1.多面張

前も245667とかもうある程度慣れていますが、何切る問題に出てくるとやはり短時間に解くことが難しいです。344456とか334445とか、一回まとめて整理する必要性を感じました。

2.対子手

チートイの見逃しによる誤答がひどかったです。あれこれ対子五個でしたっけ?とかもあったんですが、打点が少ない場合、三暗刻やチートイにもっと頼ったほうがいいと思いました。

3.浮かせ打ち

3対子落としの場合、浮かせ打ちはほとんどしないべきです。一向聴ピーク理論にも繋がります。これは完全に盲点でした。


以上と比べて、もっとも大きい収穫は、牌効率は、聴牌までの効率だけではなく、形と打点も含めて考慮するものだということを改めて認識したことです。

今回はざっくりなことしか書いてないですが、二周したらもっと具体的なレビューを書こうと思っています。二周は一、二ヶ月後くらい行う予定です。

最後に、これからも麻雀のことをブログに書くので、markdownで麻雀牌のフリー素材をここで簡単に使えるようなプラグインを作りたいです。最近いろいろ忙しくて(主に天鳳^_^;)なかなか時間が取れませんが、頑張ります。

This post is licensed under CC BY 4.0 by the author.

書けない

牌譜検討 その一